徳藏院・・・
当寺院は、室町時代建立
当寺院は、室町時代建立、江戸時代延宝2年(1674)、黄檗宗吉祥山徳臧院と改称。
当時、徳川幕府天下の大小名により尊信を集めていた、黄檗宗祖隠元禅師の法嗣大眉性善禅師を請して、開山とし、
宗派の宣揚につとめ、黄檗宗大本山萬福寺の直末寺として現在に至ります。
またその昔、大字五位堂の村で疫病が流行ったとき、
当時の住職が御本尊千手観音(秘仏)を背負いご開帳して村中を歩かれたところ、
疫病が治まったという伝説が残っております。
宗旨・宗派は問いません。
大切なのはご先祖様を慈しむ心です~
故人が結んでくださった「縁」をもとに、合掌の心で自分自身と向合い、また新しいご縁をいただいて、明日への道を歩みましょう
毎月第一土曜日・・・
写経会(午後7時~)
毎月17日・・・
観音講(御詠歌/午後1時~)